2011年8月1日月曜日

Day 33 - 美しいけど青くはない? ~ ドナウ川 (ハンガリー・スロヴァキア)

今日はブダペストからドナウ川の川上り。市内の川べりにある船着場から、定期船が出ている。船の大きさは、子供の時に乗った横浜のシーバスと同じくらい。ちなみに横浜の「シーバス」は、ずっと水上バスって意味の"sea bus"だと思っていたら、魚の"sea bass"(スズキ)らしいです。なぜにスズキ?


船の中から、昨夜見た王宮や鎖橋も観覧。


「美しく青きドナウ」って有名な曲があるけど、決してそんなに青くはない。ヨーロッパによくある茶緑色の川。この日は雨が降っていたからか?


ドナウ川中流域はそれなりに高低差があるようで、急流を避けるために川の本流の横に迂回水路が作られている。水路にはいくつか水門があって、パナマ運河のように船が通過するたびに水位を調整して通行させている。
こちらが注水前の水門に入ったところで、

こちらが30~40分くらいかけて水位を上げ、先に進めるようになったところ。


比べてみると、意外と水位差がある。

到着地はスロヴァキアの首都ブラティスラヴァ。船自体はここから先さらに上流に向いウィーンまで行く。


ブラティスラヴァは小ぢんまりした、よく言えば素朴、いじわるに言えばちょっと疲れた感じの町。新しく綺麗に整備された街区があると思えば、いかにも東欧って感じの路面電車が走っていたり。中央駅も、首都としてはちょっと小さく飾りっ気なしで、昔からの観光地に向かうドライブウェイにあるドライブインのような外観(十国峠とかね。伝わるかな?)


町中にそびえるブラティスラヴァ城。


カフェで食べたスロヴァキアの名物料理、ブリンゾベー・ハルシュキ。マカロニチーズのニョッキ版、といったところ。味のほうは...見た目のままというか、国の雰囲気を体現というか、地味な味ですね。


スロヴァキアという国、東欧旅行愛好者からは意外と人気らしく、観光地化されてない素のままの東欧が見られるのがいいんだとか。今回はブラティスラヴァだけだったけど、またの機会にほかの町にも行ってみたい。

明日は、自分が子供のころはスロヴァキアと1つの同じ国だったチェコ、プラハに向かいます。

<本日の1枚: ドナウの水門エレベーター>

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